その農作業なんでしているか意味ちゃんと理解してますか?

佐々木
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秋田でメロン栽培している農家。 農業初心者&新規就農者に希望を届けたい! メロン栽培の面白さに惹かれ農業開始→就農1年目でメロンで壱等・知事賞を受賞 →3年連続壱等を取り顕彰状を貰う予定 。 ブログでは農業の考え方などを配信中【月間1万pv達成】
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普段何気なく農作業しているとき。

「なぜ?」と思ったことはありませんか?

 

例えば、

なんで耕さないといけないのか。

なんでマルチを張らないといけないのか。

なんで支柱を立てて誘引するのか。

なんで除草してやらないといけないのか。

など他にもたくさんあります。

 

あなたは、こういったことを考えたことはあるでしょうか?

普段あたりまえにやっていることでも、ひとつひとつにはしっかりと意味があります。

すべての行動には意味があるのです。

今回は、すべての農作業には意味があるということについて紹介したいと思います。

 

全ての事象には必ず理由がある

例えば、種まきについて考えてみましょう。

栽培に関係する参考本や資料を見てみると、ほぼ同じようなことがあたりまえのように書かれています。

 

この作目はこうゆうまき方がいいよ。

きれいに向きをそろえてまくと、発芽の向きそろっていいよ。

何月に種をまいて、温度は何度で、何月になったら畑に植えるなど。

 

ですが、なんで向きをそろえて発芽させないといけないのか、なんでそのまきかたじゃないといけないのか、温度はなんでその温度なのか、といったことについては書かれていることはありません。

 

それらのことは、農家や農業をするにはあたりまえのような常識なのかは分かりませんが、農業をする上でなぜそのやり方なのか?と疑問に思うことは大切です。

 

それを理解しないまま教科書に書いてあったからとか他の農家も同じようにしているからという理由でやっているだけでは栽培レベルが上がることはありません。

 

なぜ?をしっかりと理解していれば、もっといいやり方や今ある農業技術にとらわれない新しいやり方を見つけることができるかもしれません。

 

それはなんのためにやる作業なのか

どうしてこれをやらなければならないのかを考えるには、その目的を考えることです。

なんのために、そのやり方をしているのかということです。

 

すべての行動には意味があります。

 

メロンの種まきを例に説明しましょう。

種まきに使う土は消毒済みの無菌土で排水が良くて水持ちの良い土を使用します。

これは、病気の心配が少なく使いやすいためで市販の園芸培土で手軽にできます。

 

まき方は参考書などには育苗箱に向きをそろえて等間隔でまくと書かれていますが、私はそのやり方をしていません。

 

そろえてまくと発芽したときに葉っぱ(子葉)が重ならずに光を葉に当たるようにするため。

 

ですが、このやり方だとまくのに時間がかかってしまい効率的ではありません。

 

しかも、せっかく向きをそろえても発芽してすぐにポットへ移してしまうので頑張ってそろえた意味がなくなってしまいます。

 

なので、私はそのやり方をやめて向きをそろえずにまいています。

 

ここでは詳しく書きませんが他にも、温度を上げたり、遮光したり、発芽したら温度を下げたりなどありますがこの作業すべてに目的があるのです。

 

まとめ

今回は、農作業のなんで?について書いてみました。

 

こうゆうやりかたが一般的だからとか、農家から教わったから。

ではなくて、なんでそのやり方するのかの目的を考えてみてください。

 

なんで?が分かると新しいことに気づくことができ他のものに応用が利くようになります。

 

私のように、種まきの効率を上げるようなことができるかもしれません。

 

あなたも、自分の仕事のなぜ?について考えてみてはどうでしょうか?

 

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