メロン農家による栽培体験と実践方法の記録

米づくりの過程は、ほぼ作業ゲーな件【考えて農業をしよう】

佐々木
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秋田でメロン栽培している農家。 農業初心者&新規就農者に希望を届けたい! メロン栽培の面白さに惹かれ農業開始→就農1年目でメロンで壱等・知事賞を受賞 →3年連続壱等を取り顕彰状を貰う予定 。 ブログでは農業の考え方などを配信中【月間1万pv達成】
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今の時期になると、秋田では田植えが盛んに行われています。

どこの田んぼを見渡しても田植え機械で植え付けをしているのが、確認できます。

下記のツイートの通り。


農家の米つくりはいつも思うけど、単純作業の繰り返しで作業ゲーのような感じじゃないですか。

正直、見ていたり実際に作業してみて分かるのですが面白くはないです。

米づくりの過程は、ほぼ作業ゲーな件

理由は2つあります。

理由①:毎年、同じような単純作業

・理由②:苗を作って植えると収穫までほぼそのまま

 

理由①:毎年、同じような単純作業

一番の理由がこれ。

毎年毎年、同じような作業の繰り返しで春になったら種まき、植えられるようになったら田植え。秋になったら、収穫する。

これが、一連の流れです。

他の農作物でも同じでしょと思うかもしれませんが、自分で考えて作業をしている感じがしません。

いつも、「いつもこの時期になったら種をまいているから今年もまこう」と思考停止しているような感じ。

種まきもひたすら土を入れたり、箱を積んだりの繰り返し。

収穫のときも、コンバインで刈り取って乾燥機に入れて出荷。

理由②:苗を作って植えると収穫までほぼそのまま

米つくりは、田植えが終わるとほぼ何もしなくても収穫まで持っていくことができます。

栽培管理ということはほとんどありません。

田んぼの水を入れるか、入れなかったり、防除については専用のラジコンヘリコプターで農薬を散布する業者がいて頼むとやってくれます。

なので、自分で管理しているという感覚はほとんどないです。

育てているというよりも、勝手に育ったようなもの。

私の結論:自分で考えて作業するような農作物がいい

稲作の場合、自分で育てているという感じにはなることは少ないような気がしています。

自分だけかもしれませんが、稲作は植えたら終わりなんです。

植えたら収穫までは待つだけ、その間に他の野菜を育てたりしている余裕もあるぐらい。兼業農家はほとんどが米を作りながら他の仕事をしています。そうでないと、兼業でなんてできないですよ。

メロンを選んだ理由

私がメロンを栽培しているのは、毎年単純作業ではなく、どうすればいいのか考えながら作業できて、結果がメロンに現れるから。

メロンの場合、手をかけてあげないと収穫できません。病気になったら防除も自分でしなければならないし、温度も水分も管理してあげないといけません。

ちょっとでも、管理不足になってしまうとメロンの出来に影響してしまいます。例えば、適切な時期に水を与えないとネットが均等に張らずに見た目が悪くなったり、最悪の場合、割れたりなど。

自分が手をかけた分だけ、メロンに現れるので栽培していてとても面白いです。

考えて農業をしよう

ただ作業しているのではなく、考えて作業しているほうが自分は楽しいです。そして、面白いです。

栽培が難しいほうが、やりがいがあります。もちろん簡単にすぐできるようなものではないですが、何度も経験を積んでいけばうまく栽培することもできるのでチャレンジしてみるのもありだと思います。

自分はメロンをある程度栽培できるようになるまで、2年間研修してやっとある程度のものを栽培できるようになりました。

私もまだまだ管理がへたな部分もあるので、これからもどうしたらもっとうまくなるのかを考えながらがんばっていきます。

 

 

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