メロン農家による栽培体験と実践方法の記録

補助金を使って他の農家よりも有利に進めよう【新規就農者は使うべき】

佐々木
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佐々木
秋田でメロン栽培している農家。 農業初心者&新規就農者に希望を届けたい! メロン栽培の面白さに惹かれ農業開始→就農1年目でメロンで壱等・知事賞を受賞 →3年連続壱等を取り顕彰状を貰う予定 。 ブログでは農業の考え方などを配信中【月間1万pv達成】
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農業を始めようと考えているときに考え付くことと言えば、補助金を使うか使わないかを考えるのではないでしょうか。

ただイメージとして補助金は使うと良くないのでは?と思われがちですが、補助金は使えるものであれば使ったほうがいいです。

その分、資材や農機具、ハウスなどの必要なものを安く手にいれることができるからです。

この辺について詳しく紹介したいと思います。

補助金を使って他の農家よりも有利に進めよう

補助金は新規就農者であれば、使うべきです。

 

補助金を使うメリット

1:通常の半額ぐらいで資材などが使える

2:返金や利子がないものがある

上記のようなメリットがあります。

 

他の農家よりも有利になる

なぜ補助金を使うべきなのかはずばり他の農業者と比べると明らかに資金面で有利だからです。

例えば、通常は500万円するようなハウスや農業機械を補助金を使って半額の250万円で購入することができるからです。

これが、中古ではなく新品の状態で半額で買えるのでゲームでいうところのチートを使っているようなものですよね。

これであれば、使わない理由はないと思います。

返金や利子がつくのでは?

補助金を使うと、「どうせ使った分は返金しないといけないんでしょ」とか「利子が付くんでしょ?」と思うかもしれません。

ですが、補助金のほとんどは返金や利子がないものがほとんどです。

銀行から借りると、ほとんどの場合は利子つきで返金しないといけません。

こういった補助金を使うのには、いくつか条件があるのでその条件を満たしてからではないと使えません。

補助金を使いたければ相談しよう

補助金を使うメリットは分かったと思います。

では、補助金を使うにはどこに相談するといいのでしょう。

近くの市役所にいくと農政課というような農業について詳しい部署があると思います。そこで聞きましょう。

そうすれば、今の自分の条件にあったものを教えてくれるはずです。

私も補助金を使いたい場合は、「こういったことに使いたいのでいい補助はないのか」と聞いています。

補助金を使う農家と使わない農家で差がつく

このようにして補助金をうまく使うことで、初期投資をぐっと抑えることができます。

農業はどうしても、資材やハウス、機械などの投資が必要なります。これがなくては始められないと思います。

補助金をつかうとそれが半分で済んだりするので補助金の他に自己資金をためている場合はもっと安くなりますね。

すべて自己資金で農業を始めようとするのと半額補助してくれるのとではどちらのほうがコストを安くして作ることができるでしょうか。

補助金をもらったほうがいいですよね。

補助金を使うことでのデメリット

補助金を使うとメリットがあることを書きましたが、デメリットも存在します。

 

デメリット

1:すぐにはもらえないものがある

2:申請書類や報告書を作らないといけない

上記のようなデメリットがあるので注意してください。

 

認定農業者でないと使えないもの

補助金では認定農業者だと認められなければ使うことができないものがあります。

認定をもらうには、県が定めた施設や農業法人で研修や働いて実際にその作物をつくれるのかという審査を受けないといけません。

なので、すぐに補助がもらえるというのではなく、1~2年農業経験を積んでからでないともらえません。

修行経験みたいなものでしょうか。

私も県の研修施設で2年間研修を受けて、認定農業者を認めてもらえました。

研修中は補助金はもらえないのかと思うかもしないので、一応いっておくと研修を受けながらももらうことができる補助金もあります。(就農準備型)

毎年、報告書を書いて提出しないといけない

年間数百万円もの金額を補助してもらうので仕方ないことですが、どのようにして使ったのかや日々の農作業でどんなことをしたのかの記録を県や市町村に提出しないといけません。

これは、それぞれの県などで違うかもしれませんが、半年に1回は報告書を書いて提出しないといけないので面倒です。

この報告を忘れたり、しないでいると全額返金なんてことにもなりかねないので注意が必要です。なので本当に注意してください。

私も実際に、半年に1回どのような作業をして補助金はどんなことに使用しているのかを提出しています。

面倒かもしれませんが、毎日記録しておくとそのうち慣れてきます。

体験談:補助金を使うと確実に有利になる話

実際に、補助金を使って見て思うことですがかなり楽にできています。

ハウスを補助金で建てた

最近、ハウスを増築したのですが、これも補助金を使用して半額の値段で建てることができました。

残りの半分と税金は自己資金なのですが、これも農協の金融で利子なしで借りています。最長2年間は据え置きすることができたり、半年ごとに売り上げから引き落とされたりできるので便利です。

ハウスを建てるために、コツコツ資金をためてから始めるよりも補助金を使うことですぐにでも始めることができるのはいいですよね。

補助金漬けの農家はよくないと思われがちですが、資金を調達するためのひとつの手段だと思ってください。

補助金を使うのには面倒なことがたくさんありますが、使うことで有利に経営を始められるのであれば使ってみることをオススメします。

今回は以上です。参考になれば幸いです。

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秋田でメロン栽培している農家。 農業初心者&新規就農者に希望を届けたい! メロン栽培の面白さに惹かれ農業開始→就農1年目でメロンで壱等・知事賞を受賞 →3年連続壱等を取り顕彰状を貰う予定 。 ブログでは農業の考え方などを配信中【月間1万pv達成】
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