勘違いしてるかも!?農業の現場での3つの誤解

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秋田でメロン栽培している農家。 農業初心者&新規就農者に希望を届けたい! メロン栽培の面白さに惹かれ農業開始→就農1年目でメロンで壱等・知事賞を受賞 →3年連続壱等を取り顕彰状を貰う予定 。 ブログでは農業の考え方などを配信中【月間1万pv達成】
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農業には様々な問題があります。

「後継者不足」、「消費量の減少」、「農業経営」など。

他にもたくさんあるかと思います。

ですが、これは考え方や意識の問題なのです。

今回は、農業の現場で具体的にどのような勘違いをしているのかを紹介していきたいと思います。

コメ離れだから農業は厳しいという誤解

まず、最初にコメの消費量が減少しているとか若者のコメ離れが原因で農業がうまくいかないという消費者側に問題があるという考え方。

 

「コメ農家が経営不振なのは、消費者側のコメ離れが原因だ」

「最近の若い人はご飯を食べない。だから、コメ農家の将来は厳しい」

 

このように、農業の問題を消費者側に問題があるという声を聞くことが多いのではないでしょうか?

 

これは、コメが食べられていないから厳しいのではなく、やり方に問題があるからコメ離れが進んでいる。

 

マーケティングがうまくできていないから、コメの消費が減少しているのではないでしょうか。

 

農業者は経営不振の原因を消費者側に問題があると外的要因に原因があると思いがちですが、こういった考え方は気をつけないといけません。

 

外的要因にする前に、まずはやり方に問題があるのではないか良く考えて見ましょう。

 

うまくいかない原因は、自分にあると考えよう。

 

本当のプロは、うまくいかなくても外的要因にはしないと思いますよ。

 

 

農業は後継者不足だから厳しいという誤解

農業の後継者問題について次のような声が聞こえてくる。

 

「後継者がいないから、農業の未来は厳しい」

「農業の高齢化が進んでいるから、衰退している」

 

テレビや雑誌のニュースを見てみても、農業の問題で後継者不足をあげる人が多いですよね。

 

でも、本当に後継者不足は農業を衰退させている原因なのでしょうか?

これは、考え方が逆かもしれません。

 

後継者がいないからではなく、農業が衰退しているから後継者がいなくなっているのではないかと思います。

 

農業は、きついし儲からないと思っている人が多いのと魅力的に思っている人が少ないため。

 

農業で、うまくやっていける儲けられるとアピールをしていけば後継者問題のほとんどは解決できるのではないでしょうか。

農業の経営改善をしていけばうまくいくという誤解

農業経営がうまくいっていないなら、うまくいっていないところを改善していけばよくなっていくと思っているのではないですか?

 

改善と聞くと悪いところや弱みを良くしようと思われがちですが、それでは他の農家と変わりません。

 

マーケティングで成果をあげるためには、弱みの改善よりも今ある強みを見つけてそれを伸ばしていくほうがいいです。

 

弱みを改善しても、普通になるだけ。

 

強みを改善するとそれは個性になります。

 

例えば、

酸味のあるりんごが、消費者から酸っぱいという意見に対して、酸味をなくしてしまったらどこにでもあるようなりんごになってしまいます。

 

他と同じような商品はブランドにはなりません。

 

どんな農作物にも、よくないところがあるかと思います。

 

いいブランドは、どんなに欠点があったとしてもそれを補う強みがあります。

 

見方をかえれば弱みは、個性になるし強みにもなります。

 

それを決めるのは消費者です。

 

弱みを改善するのではなく、強みをもっと伸ばしていきましょう。

 

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