農業用ドローンとは?活用法や注意点

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秋田でメロン栽培している農家。 農業初心者&新規就農者に希望を届けたい! メロン栽培の面白さに惹かれ農業開始→就農1年目でメロンで壱等・知事賞を受賞 →3年連続壱等を取り顕彰状を貰う予定 。 ブログでは農業の考え方などを配信中【月間1万pv達成】
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近年農家離れが加速していますね。

 

少子高齢化の影響もあり、農家を営む方の年齢層の多くが高齢者です。

 

長時間、特に真夏に農作業をするのは非常に大変ですし、冬場は手がかじかむ中野菜の世話をすることもあります。とても大変ですよね。

 

高齢であることも考えると体にガタがきていてもおかしくないかと思います。

 

そんな中、農作業の労働量を減らす取り組みがあります。

 

それは農業用ドローンを活用することです。農業用ドローンが一体どんなものなのか、紹介していきます。

 

ドローンとはどんなもの?

 

ドローンを聞いたことがあるという人は多いでしょう。

 

ラジコンのヘリコプターに似ていますし、東京都内とかに住んでいる人であれば持っている人も多いでしょうから飛んでいるところも見たことがある人もいるでしょう。

 

ドローンとは、マルチコプターの一種でプロペラが4つついています。価格としては十数万するもので、カメラ付きのものもあります。

 

今回は農業用ドローンとして説明していきますが、ドローンの用途としては主に監視の役割を果たしています。

 

元は軍事用で開発されているので敵の敷地内の情報収集をしていたのでしょう。

 

ドローンにはカメラとGPS機能が備わっているので画像と位置情報を駆使して様々なものに転用することが可能です。

 

時にはデモの様子を上空から撮影したり、時には産業廃棄物の条例違反者を監視したりなどありとあらゆるものに活用できるのです。

活用方法は?

 

話は戻って、農業用ドローンについてです。

 

農業用ドローンの活用方法で有名なのは農薬散布です。

 

先ほども説明したようにドローンにはカメラとGPSが付いているので広範囲でも範囲をコントロールして農薬を撒くことが可能となります。

 

またカメラと一口に言っても様々で、中にはサーマルカメラ(温度変化が見られる)付きのものもあります。

 

簡単に言うと、今まで人の手で撒かれていた農薬はドローンを使うことで労働力のカット、つまり人件費をカットすることが可能となるのです。

 

つまりその分の作物単価も安くすることができます。

 

ドローンがどれほどの重量を運べるかはわかりませんが、一度に運べる量も確認しておく必要がありそうですね。

 

一瞬考えたのはスプリンクラーのように芝生に水を撒く機能をドローンでできないかとも考えましたが、水はかなり重いので難しいとも考えられます。

 

農薬を撒くだけか。と思われるかもしれませんが、ドローン最大の強みはカメラ機能が付いているという点です。

 

サーマルカメラがあれば例えばトマトは温度と水分量を管理することで甘くて美味しいものを収穫することが可能です。

 

また、害虫による虫食いを最小限の範囲で食い止めることも可能です。

 

ドローンには使い方がたくさんあるので色々と考えてみるといいかもしれません。

 

ドローンを扱う時の注意点

 

自分が持っている敷地内なら問題ない気もしますが、その地域の市や区域によってはドローンの使用が条例で禁止されているところも少なくありません。

 

ドローンの使用を考えている場合は自分の使用地域が条例に適用しているかどうか検討する必要があります。

 

例を挙げると、東京都足立区では原則ドローンの使用は禁止されています。

 

けれども、公共機関の範囲内で使うことがタブーであってそれ以外は特に記載がないところもありますので、よく調べてみましょう。

 

公園内で使用したい場合はほとんどの地域で禁止されていますので、お試しで使う場合は使用する場所に気をつけて下さい。

 

 

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