メロン栽培の特徴とねらいをわかりやすく解説。

佐々木
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秋田でメロン栽培している農家。 農業初心者&新規就農者に希望を届けたい! メロン栽培の面白さに惹かれ農業開始→就農1年目でメロンで壱等・知事賞を受賞 →3年連続壱等を取り顕彰状を貰う予定 。 ブログでは農業の考え方などを配信中【月間1万pv達成】
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これからメロン作りを初めてみたい人必見。
普段、メロン農家がしていること気を使って作業していることがあります。
それぞれ違うメロンの特徴を活かした作り方をしています。
わかりやすく解説したいと思います。

果実の特徴

まず初めにメロンという果実は低温の寒い時期に栽培すると小さくなります。

逆に温度が高い時期に栽培すると大きくなります。

これは直売所などで販売するときなどは大きさを気にすることはないですが、市場出荷では規格に収まらないと取引してくれません。

農協などに出荷している農家は1年中同じ大きさに作る技術が必要になります。

今では春夏秋冬の各系で十数種類ほど育成されてきました。

これによって周年で同じ大きさの果実を出荷可能になったのです。

甘いメロンを作るためには

メロンの食味を一番に決めると言ってもいいのは糖度です。

どれだけ見た目が悪くても糖度が高ければ美味しく感じられます。

その糖度を高めるためには次のことに気をつける必要があるのです。

1、糖度が上がりやすい品種を栽培する

2、適温で栽培する
メロンの適温は25度と以外に低め。

3、開花期の日射量を十分に確保する
ハウスは南北にたて日光を効率的にハウス内に取り込めるようにする。

4、決められた栽培密度を守る
栽培方法や仕立て方によって株間が違ってくる。

5、葉数の確保する
立ち栽培では着火位置よりも上に10枚、地這いでは着果位置の上下合わせて1果あたり10枚必要。

6、しっかりとした水管理を行う
萎れないように十分に水を与えるようにする。

これらの条件をしっかりと守り栽培すると糖度が高く甘いメロンが出来上がります。

どんな育て方がいいのか

どんな作物にでも言えることだとは思いますが、栽培方法を守り素直に作り上げればいいものが出来上がると考えています。

変に慣れてきて自己流のアレンジを加えてみたりするといいものはできないと感じています。そうすることでより良いものが出来上がるのではないかと思います。

それに加えて農家の栽培技術も高ければより良いものができることでしょう。

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