メロンを食べるときわた捨てていませんか?
普通はメロンを食べる時には捨ててしまう部分ですが、これを有効活用する方法があります。
わたをただ捨てるだけでは勿体無いです。
今回はメロンのわたで作るメロンソーダの作り方を紹介します。
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メロンのわたとは?

わたができるところを胎座(たいざ)と言い、ここに種とわたができます。
胎座とは簡単に言えば「子房の中の種が触れている部分」のこと。
胎座は種が発芽できるように十分に栄養が蓄えられています。
なので、胎座の周りの果肉はとても甘いです。
糖度を計測するときは胎座の周りの果肉で糖度を出しています。
メロンソーダ作り方

それでは作り方です。
このメロンソーダの作り方はとても簡単なので誰にでもすぐに作ることができますよ。
材料
メロンのわた
炭酸水
水切りネット
作り方
- メロンからわたをスプーンなどで取り除きます。
- わたを水切りネットに入れ下にボウルなどを置き絞り出します
- 炭酸水と絞り汁をコップに入れます。炭酸水3:絞り汁1の割合。
- 完成。
まとめ
以上、わたを利用したメロンソーダの紹介でした。
絞り汁を冷やしてそのままジュースとしても飲むことができますが、とても甘いので甘いものが苦手な人はこのメロンソーダにして飲んでみてください。
ちなみに、ファミレスで飲むことができるようなメロンソーダも簡単に作ることができます。
かき氷にかけるメロンシロップを炭酸水で割る。
たったこれだけでファミレスに置いてあるようなメロンソーダを作れます。
簡単にできるので、興味のある方は試してみてください。
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